加齢臭を香水・フレグランスで誤魔化せる?

お洒落?自分では気づかない加齢臭。フレグランスは控えめに。

加齢臭はふとした瞬間に気づく事があります。

例えば、階段を上り下りしている時や、扉を開け締めする時等、一寸した風の動きに乗って、自分の体臭が漂ってきます。女性の場合は、化粧品の香りかなとか、フレグランスかなとか感じますし、男性の側からすればそれは魅力ともとれる事に繋がるので、大して気にしませんが、フレグランスの香りが強い人等は敬遠してしまいがちです。「あ、あの人が来る。」と言うのが風下に居ると分かる時があります(笑)
それぐらい強烈になると引いてしまう時がありますね。

閑話休題。

加齢臭は何処から発せられているのか?そんな事がテレビ番組等で報じられて、私も気になって観た事があります。男性に限った事だったかは定かではないですが、耳の後ろの辺りから臭いが発せられると覚えています。無論、汗をかいたりした場合には、脇を中心にした汗腺から発せられると言います。
人一倍、季節問わず緊張から汗をかきやすい私にとっては、加齢臭の問題は非常にシビアで、それで他人に不快な思いをさせていないかと気になる事がしばしばです。なにせ、自分では気づかない事ですしね。

難しいのは、その対策としてフレグランスをつけた時に、その香りと加齢臭とが混ざって、尚且つ、汗をかいてしまった場合の、例えようのない意味不明な「臭い」が発生してしまう事です。

これは正直言って失敗だったなと思うパターンです。香り・臭いに関する感覚は人それぞれで違うので、自分は「まぁまぁこんなもんだな・不快ではないな」と思うレベルのものでも、周りからすると「強烈」と言う事になります。その塩梅が難しい所です。

で、そうしたある種の「誤魔化し」は通用しないし、程度問題があるから過剰なまでにする必要はないと感じた私は、ある時、同年代の友人と話して「加齢臭ってどうやねん?」と尋ねると「それは食べ物によって変わるよ」と言う事でした。

 

「何?!」

と思わず反省してしまいそうな初歩的な事でした。

 

友人の説明では「ベジタリアンのそれは臭わないみたいだよ」という話になり、肉食の人は便も臭いんだよ。なんて結論になったのです。もう少し言うなら、汗の臭いや性質(ねばねば感とか)も変わってくるそうで、物凄く大雑把に言えば、小水も汗も「余分な水分」には変わりがなく、似た様なものだと。
「なので、しっかり汗をかいて代謝の良い状態を作って、良質な水分やミネラルを摂って清潔にしていれば大丈夫だよ。」
この文言に妙に納得したのでした。

 

20代の頃は殆ど気にしなかった加齢臭も、さすがに40代になると体裁もあるし、気遣いもしなければという「マナー」の観点からも指摘がされてしまいます。

他人に指摘を受けて初めて分かるような性質のものなので、まずは、家族に「おれってどう?」と確認してみたらいいと思います。下手に格好つけてフレグランスのチョイスを間違えた日には…。

「臭い物には蓋」とならないようにしたいものです(反省)。

体臭を香水ではごまかせない

若いころは、体臭なんてほとんどなかったのに、30代を越えたあたりから、突然自分のニオイが気になるようになりました。

最初のうちは、ニオイの発信源が何処なのかを把握できていなかったため、どう対処していいのかが全く分かりませんでした。ですから、当時は、香水で誤魔化すという対策に出ていたのですが、これがねえ、正直言って逆効果だったんですよね。

なんというか、ニオイに対して、ニオイを盛るというのは、かえってニオイを悪化させてしまう結果となるのです。私は化学の事に全く詳しくはありませんが、おそらくは体臭の原因となる汗や油と、香水に含まれる成分が良くない化学変化を引き起こし、ニオイをより強烈なものにしていたのではないでしょうか。

そうですねえ、例えば生乾きしたTシャツを着た経験はございませんか?

生乾きの洗濯物はどう表現していいのか分からないほど、不快なニオイが漂ってきますよね。でも、着ていく服が他にはなかった場合、それを着て行くしかないわけなんですが、その際、香水をつけてニオイを誤魔化したことはありませんか?

私は、何度かそういった経験があって、付けた瞬間はそれなりに上手くいった、と思うものの時間が経つにつれて、妙なニオイが漂い出すんですよね。

 

なんというか、香水の甘い香りの中に、時折雑菌がわいたかのような、そんな不快さがあって、香水を付けた事を後悔すると同時に、こんな小手先の対策をとった事に何とも言えない恥ずかしい気持ちになってしいます。

とまあ、こういった事が体臭を香水で抑える、という対策にも見られると思うのです。つまり、香水をつけた瞬間は、それなりに、良い香りが漂っていますが、時間が経つと体臭と混ざり合って、不快な臭いを発し始める、みたいな。

 

では、一体全体どういった対策を講じればいいかと言いますと、それは、消臭作用のある商品を使う、という事に他なりません。

例えば、デオドラントスプレーやデオドラントシート、ワキガクリームなどのような、塗布するタイプの商品。更には、サプリメントやドリンクのような、摂取するタイプの商品を活用するのも大変効果的だと思われます。

 

そうすれば、前述の香水による対策(ニオイに対してニオイを盛る)とは違って、ニオイを無にする効果が得られるため、より効果的かつ効率的なニオイ対策が実践されると思いますよ。

体臭というのは、自分が思っている以上に周りに迷惑を掛けていることがあります。きちんとした対策を講じなければ、良好な人間関係を構築することが出来ないかもしれず、日頃から自信の体臭には気を付けておきたいところです。それが、大人としてのマナーでありエチケットなのですから。


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