【原因別】デリケートゾーンの臭いの理由を徹底調査

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陰部は非常にデリケートな部位です。
そしてデリケートゾーンは、どうしても臭いが出てきてしまいやすい部位でもあります。

・普段の生活の中で

・彼氏とデートする時

・寝る前

・彼氏とラブラブする時

など

愛する人に「あそこが臭い」と思われているのは嫌ですよね?

 

また、彼氏だけでなく臭いがひどくなると服を着ていても臭ってきてしまうこともあるのです。おまたが臭い、まんこ臭い人というレッテルは絶対嫌です。

 

ここでは、デリケートゾーンの臭いの原因や理由を徹底的に解説します。
各原因別の対策へのページも紹介しているので最後まで読んでみてくださいね。

あそこが臭い原因まとめ

女性のあそこ(まんこ)が臭い理由は以下のどれかです。

・細菌によるもの
・食事
・ホルモンバランスの崩れ
・すそわきが
・病気、性病
・更年期、加齢

一つ一つ見ていきましょう。

原因1 細菌による臭い

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もともと膣内にはさまざまな細菌がいますが、通常は自助作用によって新陳代謝のように流されていくので、あそこの臭いはしにくいです。
しかし、免疫力が弱ってきたりすると細菌が繁殖し、臭いに発展します。

 

特に女性は、お腹周りを温めるために厚着をしたり、タイツやストッキング着たりするため、それが原因で蒸れやすくなっています。
また、デスクワークなどで椅子に長時間座っていたりしますと、陰部や股に汗をかいてきて、蒸れてきます。

 

もちろん、足の臭いの原因ページでも同様に紹介していますが、汗自体は臭いわないので大丈夫なのですが、汗にデリケートゾーン部分にある細菌や尿、おりものなどが混ざり、それが原因で菌が繁殖していくことであそこの臭いが発生します。

 

そして月経前後や生理中は、ナプキンの着用をするため、これがまた蒸れの原因にもなります。
そしておりものや出血が理由で菌が繁殖しやすい環境になると、同様に菌が増えデリケートゾーンの臭いにつながっていきます。

また、膣内がなんらかの原因で傷ついてしまった場合、雑菌が入り込み臭いにつながることもあります。

臭いの種類

ほとんどの場合、陰部の臭いはこの細菌による臭いが原因です。では、どんな臭いがするのでしょうか?

・チーズのような臭い
膣内部にある菌の一つにデーデルライン桿菌(かんきん)という善玉菌がいます。

これは乳酸菌の一種なのですが、このデーデルライン桿菌は、膣内に分泌される糖グリコーゲンという物質を見つけると酸を出します。
その酸から発生するのがこのチーズのような臭いなのです。乳酸菌が発酵しチーズのような臭いになるのです。

・イカ、魚臭い
膣内を清潔にしているつもりでいたとしても、どうしても汚れが落ち切れていないと、分泌液や尿、その他の汚れなどが付着しっぱなしで雑菌が繁殖します。
これは、残った汚れに菌がつき繁殖したもので、「イカ臭い」「魚臭い」と言われる臭いになります。

原因2 食事による臭い

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日ごとにデリケートゾーンの臭いが変わるという方は、食生活を振り返ってみるといいかもしれません。

陰部の臭いが強くなるものの例が、
・アルコール
・ニラ
・ニンニク
・肉類
・香辛料が多く含まれているもの
・脂肪分が多いもの

などです。

これらを摂取すると、デリケートゾーンの臭いだけでなく、体臭もキツくなることが多いです。

 

特に肉類を多く食べると腸内の悪玉菌が増え、悪臭の原因を分解しずらくなり、またアルコールやニンニクも同様に身体から出る臭い成分を増やす原因になります。

恋人と会う前日はあまり上記の食事をとらないことがベストですね。

原因3 ホルモンバランスの崩れ

体調不良もおまたの臭いの原因になります。
特に心身ともに疲れ、ストレスがたまっている時は、ホルモンバランスが悪くなり、子宮頸管粘液(しきゅうけいかんねんえき)というが水っぽくなり、おりものの量も増えます。
おりものの量が増えると臭いがきつくなります。

 

子宮頚観念液とは、子宮頚部から分泌される粘液のことで、通常ならば月経の周期に合わせて量や状態が変わります。

 

主に排卵数日前に粘液量が増加し、ねっとりしていたものが液体状になります。
この時に、膣内に射精された精子が泳いで子宮内に入りやすくなるのですが、ストレスや疲労などで常にサラサラ状態ですと菌も繁殖しやすく免疫力も落ち、精子ではない菌が泳いで陰部に影響を及ぼすことがあります。

原因4 すそわきが

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もしかしたらあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、すそわきがとは、脇のワキガと同じ原理で臭いが発生するものです。

どういうことかと言いますと、汗が出る汗腺の種類は2つあり、「エクリン腺」「アポクリン腺」があります。
そのアポクリン腺から出るアポクリン汗がワキガの原因となります。

 

アポクリン腺は脇のほかに陰部にもあり、この腺から出る汗が臭うというわけです。

上記の「菌による臭い」とどう違うかと言いますと、すそわきがの臭いは、
・ネギのような臭い
・納豆のような臭い
・お酢のような酸っぱい臭い
・鉛やヨーグルトのような臭い
がすることが特徴です。

 

さらにここにデリケートゾーン特有の「蒸れ」ともともといる細菌が合わさり独特な臭いがするようになります。

 

ご自身のあそこの臭いがすそわきがかどうかをチェックするには以下の項目に当てはまるかどうか確認してみて下さい。

・恋人や家族に陰部が臭うと指摘されたことがある
・黄色っぽいしみが下着に付くことがある
・おりものの臭いが酸っぱい匂いとは違う
・どちらかというと耳あかが湿っているほうだ
・両親がワキガである
・陰部の毛が剛毛なほうだ
・乳首、乳輪からも臭いがすることがある

これに当てはまる方はすそワキガの可能性があります。

原因5 病気、性病

おりものの量が増えたり色がいつもと違ったり臭いが急に強くなったりしたときは、病気のサインかもしれないので、ごしごし洗って済ませるだけにしないほうがいいかもしれません。

 

子宮頸がんは、おりものの色の変化に現れます。ピンク色や茶褐色になります。
子宮頸がんは性行為をするすべての女性に可能性がある病気なので、定期的に婦人科に行き検査をするのが良いでしょう。

また性感染症(STD)も臭いの原因になります。
以下、臭いの症状が出る主な性病です。

①トリコモナス膣炎
トリコモナス原虫という虫が原因の性病です。

症状は主に、おりものが増え、陰部がかゆくなります。また、尿を出すときに痛みを感じる症状も出たりします。
おりものが増えるため、臭いが強くなる傾向にあるのです。おりものの色は黄色や黄緑色になることが多いです。

トリコモナス膣炎は性行為によって感染することがほとんどですが、たまにプールや公衆トイレなどから感染するケースもあります。

②カンジダ膣炎
カンジダ膣炎は、カンジダという菌が影響し発病します。

主な症状は、陰部の強いかゆみやおりもの増加です。
カンジダ膣炎の場合、おりものがヨーグルトの色でプツプツとなり、白色や黄緑色のおりものになる傾向にあります。

③クラミジア
クラミジアは、クラミジアトラコマチスという菌が影響して発病します。

主な症状は、おりものの増加、腹部の痛みがありますが、感染したばかりのころは自覚症状がほとんどありません。

緑色のおりものができたり腹部が痛くなった場合は病院にいくことをおすすめします。

④細菌性膣炎
細菌性膣炎とは、膣内の環境が悪くなったことが原因で起きる炎症です。
細菌性膣炎は性行為でかかるわけではないため、性病ではありません。

主な症状は、臭いがキツイおりものが急激に増え、かゆみも出てきます。
そしておりものが灰色で液体状になります。

 

細菌性膣炎になる主な原因は、膣内を無理に洗いすぎたりする影響で膣内が弱ったり傷がついたりすることが原因です。

その他、腟トリコモナス症や淋病も強い悪臭を放つため、心配であれば病院に行ってみてください。

 

ただし、臭いがあるからと言ってすぐに病院に行かなくても大丈夫です。
というのも、
・デリケートゾーンの臭いの90%は原因1の細菌によるもの
・性病や病気は比較的激しい痛みを伴う

そのため、神経質になる前にまずは自宅でセルフケアから始めることをおすすめします。


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